近年、アメリカでは賃金上昇が続いている傾向があり、2010年代には州単位で最低賃金・時給$15を目指すプランが次々と発表され、最近では、先日発表された新型コロナウイルス対策支援法案・AAPA(American Rescue Plan Act)の原案の中で、長らく変更が無かった連邦(Federal)の最低賃金の変更について言及されました。こちらは実現に至らなかったものの大きな波及効果を生む事となり、今後さらなる賃金上昇が見込まれる状況となりました。その様な背景の中、今回はアメリカの給与に関する最新の動向とトレンドを整理しています。
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