在米日系企業の皆さまの多くでは、「駐在員」という形で日本から赴任されている方がいらっしゃるかと思いますが、ある調査によると「海外赴任の42%が失敗に終わる」とされています。年間$300,000程度かかると言われている駐在員の海外派遣、当然お金以外のコストも思い訳ですが、それが失敗に終わってしまうのは大きな損失と言えるのでは無いでしょうか。
失敗してしまう要因は何なのか、皆さまの組織で駐在員の海外派遣が成功するためには、どういったポイントに配慮し取り組むべきなのかについて、次の内容でお話致しています。
1. 「失敗に終わる」とされている背景
2. 成功するための秘訣
- なぜ会社が海外進出をしているのか (Push/Pull Factor, Multinational Enterprise)
- 海外に派遣される個人のミッションは何なのか
- 正しい人選をしているのか
- 勤務・生活する中での継続的なサポートや、赴任先での適切な評価を行う
3. 何も知らずに駐在した時のリスク
- 訴訟リスク (セクハラ、雇用法違反、報復行為)
- 不信感 (コミュニュケーション文化、ビジネス文化の違い)
- 何も学ばない、達成せずに帰国してしまう (人材育成、企業のミッション達成)
4. 企業が行うべき5つの事
こちらのWebinarは45分程度を予定しており、簡単な質疑応答も行わせていただきますが、別途、オフ会兼質問会を行う予定となっておりますので、もしこのトピックにご関心がある方は、そのセッションにもご参加いただけましたら幸いです。
(こちらは2023年4月に行われたウェビナーの録画動画になります。)
👉 動画を観る
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